その新しい発想設計コーディネート例として・・・・・・・・・・
                    アート・イン・ホスピタルをはじめとするアートによる患者空間の活性化プログラムなども
                    当設計事務所ならではの、かなり差別化度合の高いコンサルティング支援メニューです。
                    ユネスコを本部に設立された「アート・イン・ホスピタル」会議をはじめ、
                    日本でも最近「癒しと安らぎの環境」フォーラムなどの設立等で、
                    医療関係施設のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)が重視されてきています。
                    障害者自立支援、エイブルアート、アートセラピー、メディカルアートなどの視点で
                    国内外の詩的醸成感の高い作家たちの作品コーディネート、もしくは
                    病院共用部分を美術館と見立てた患者との双方向の発表の空間設計は
                    所長山本謙一の長年に及ぶ美術活動実績に基くこの設計事務所ならではの得意分野です。
                    
                      単に絵画・彫刻、オブジェなど、患者さんに病院が新しい発見の場になるように
                      空間を仕立てるばかりではない次元の「アート・イン・ホスピタル」を支援します。
                      患者さんが実際にアートを創作するという体験によって、
                      自己治癒力を高める機会やメニュー作りを担当医と共に
                      あみだす道が当設計事務所の医療支援空間企画事業では開かれました。
                      すこしユニークです!